高1・高2のみなさんへ|大学の学園祭に行ってみよう!

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こんにちは、現論会自由が丘校です。

高校1・2年の皆さん、「大学の学園祭(文化祭)」に足を運んだことはありますか?進路を考えるヒントを得るには最適なイベントです。ここでは、学祭の魅力と見方、さらに 2025年秋の東京近辺の主な大学学園祭スケジュール(最新版) をご紹介します。


💡なぜ、大学学園祭に行くのがおすすめか

  1. 大学の雰囲気をリアルに感じられる 校舎やキャンパスの規模、学生の様子、施設(講義室・図書館・食堂・ラボなど)を実際に見ることで、「自分に合う大学かどうか」の肌感覚がわきます。
  2. 在学生・先輩のリアルな声を聞ける 模擬店や展示、サークル・企画ブースなどで、学生と話すことができます。「どうしてこの大学を選んだのか」「授業は厳しいか」「キャンパスライフはどうか」など、生の声はネットの情報とは一味違います。
  3. 興味のある学部・分野が具体的になる 学問の展示、体験企画、模擬講義などを通じて、「この分野いいな」「この大学のこういう取り組みが魅力的だな」という発見があります。早くから探しておくと、進路の選択肢が増えます。
  4. 気楽に参加でき、かつ楽しいイベント 友達と行ってもいいし、一人でじっくり見て回ってもいい。楽しみながら将来を考えるきっかけになります。

🌱学祭に行くときのチェックポイント

訪問前・訪問中にこんなところを見ておくと、より有意義になります:

  • アクセス・立地:駅からの距離、駅からの道や交通手段
  • キャンパス設備:教室、研究施設、図書館、自習室などの充実度
  • 在学生の雰囲気:話しやすさ、元気さ、学生の企画への熱量など
  • 企画の多様性:模擬店・ステージ・展示・体験企画など、どれだけ多くの種類があるか
  • 学部・研究内容:自分が関心ある分野の展示やゼミなどを見られるかどうか
  • 時間配分:どの時間にどの企画を見に行くか、大まかなプランを立てておくと効率的
  • 混雑・行列対策:人気企画/ステージは時間帯によって混むので、早めに動くのがベター

💭メッセージ

  • 「まずは一度行ってみる」ことが大切。見たり聞いたりする中で、自分にとっての「大学とはこういうところ」という感覚が育ちます。
  • 行った後に「よかったところ・違うなと思ったところ」をメモしておくと、あとで比較しやすいです。
  • 学祭日程は大学によって変わることがあります。行く前には公式サイトやSNSで最新情報を必ず確認を。

✅2025年秋|東京近辺の主な大学学園祭スケジュール(最新版)

大学・祭名日程会場/キャンパス見どころ
慶應義塾大学 矢上祭2025年9月20日(土)〜21日(日)  矢上キャンパス  理工系企画やIT体験、模擬店・ステージなど。理系分野に興味がある人に特におすすめ。 
東京大学 駒場祭2025年11月22日(土)〜24日(月・祝)  駒場キャンパス  企画・展示・ステージのバラエティが豊か。来場者数も多く、「大学祭」の規模を実感できるイベント。 
明治大学 明大祭2025年11月1日(土)〜3日(月・祝)  和泉キャンパス  アクセス良し、模擬店・ステージイベント・学生企画の多さが魅力。3連休を使ってゆったり訪れられます。 
上智大学 ソフィア祭2025年11月1日(金)〜4日(月)  四谷キャンパス  伝統ある私立大学の文化祭。テーマ・ステージなど企画も多様。学内の雰囲気を知るのに◎。 
東京科学大学 お茶の水祭2025年10月18日(土)〜19日(日)  湯島キャンパス(医歯学系)  医療系・歯科系の展示、体験企画があり、大学統合後の新しい学祭として注目。アクセスも良好。 


楽しいお祭り気分で行くだけでもOK!その中でちょっとでも大学の雰囲気を感じ取れたら、それが進路の大きなヒントになりますよ!

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