共通テスト数学について、よくこんな声を聞きます。
- 量が多くて最後まで解けなかった
- 問題文が長く、読むだけで時間がなくなる
共テ数学は、計算力よりも情報処理力が問われる試験です。
その中、核となるのが 「問題文の要約」 です。
無料相談または無料体験授業 ご予約はこちら
数学における「要約」とは?
要約=文章を短くすること、ではありません。
👉 問題文の条件を、数式・点・図形として整理すること
これができると、
- 読み返しが減る
- 迷わず計算に入れる
- 時間に余裕が生まれる
結果、得点が安定します。
例:2025年 共通テスト数学IA 大問2
いきなりですが、次の問題を見てください。
これを「全部丁寧に読もう」とした人ほど、時間が足りなくなります。



一見、文量が多くややこしそうですが、
条件を整理すると、実はとてもシンプルな問題です。
問題文の要約(設定)
- C1→ を通る放物線
- C3→ を通る放物線
- C2→ と C1・C3 の頂点を通る放物線
👉 文章は長いですが、数学的情報はこれだけです。
設問は「何をすればいいか」だけを見る

設問も、難しく考える必要はありません。
「何を求めるか」だけ抜き出すと、次のようになります。
設問(1)の要約・言い換え
- ア~オ
放物線 C1の方程式を求める - カ・キ
C1の頂点を求める - ク~サ
① C3の頂点を求める
② C2の方程式を求める
③ C2の頂点を求める - シ
C1とC2の頂点のy座標の比率を求める
「何を」「どの順で」やるかが一目で分かります。
なぜ要約が9割につながる?
高得点者の共通点はシンプルです。
問題文を読み終えた時点で、整理が終わっている
だから、
- 無駄に読み返さない
- 迷わず計算できる
- ミスが減る
まとめ|共テ数学は「読む試験」
共テ数学は
難しい問題を解く試験ではなく、情報を整理する試験です。
- 条件は何か
- 求めるものは何か
これを自分の言葉(数式)に直す。
この習慣が、共テ数学9割への最短ルートです。
無料相談または無料体験授業 ご予約はこちら


